先週の２歳戦を振り返ります。
勝ち馬一覧
7/4（土）福島
芝1200ｍ新馬戦 バイシクルキック（父ディープブリランテ）
ダート1150ｍ新馬戦ミスズグランドオー（父サウスヴィグラス）
7/4（土）阪神
芝1600ｍ未勝利戦 ホウオウアマゾン（父キングカメハメハ）
芝1400ｍ新馬戦ジャカランダレーン（父ラブリーデイ）
ダート1200ｍ新馬戦デュアリスト（父ミッキーアイル）
7/4（土）函館
芝1200ｍ未勝利戦 ホーキーポーキー（父ディスクリートキャット）
芝1200ｍ新馬戦プロトサマニ（父ジョーカプチーノ）
7/5（日）福島
芝1800ｍ未勝利戦 コスモアシュラ（父ゴールドシップ）
芝1800ｍ新馬戦タウゼントシェーン（父ディープインパクト）
芝1200ｍ新馬戦マルス（父リオンディーズ）
7/5（日）阪神
芝1600ｍ新馬戦ステラヴェローチェ（父バゴ）
7/5（日）函館
芝1200ｍ未勝利戦 セントポーリア（父アイルハヴアナザー）
芝1800ｍ新馬戦アランデル（父ハービンジャー）
先週の２歳戦で最もインパクトがあったのは7/4阪神芝1400ｍの新馬戦を勝ったジャカランダレーンでした。重馬場適性の差があったのかもしれませんが、直線の伸びは大物感たっぷりでした。父は新種牡馬ラブリーデイで母はウリウリという金子オーナーの結晶のような血統で血統面でも応援したい馬です。
先週はアークライトとスワーヴエルメの２頭の評判馬がデビューしましたがどちらも２着でした。それでも、勝ったタウゼントシェーン、アランデルの２頭も調教の動きも良く血統背景もしっかりした馬ですので、次走に期待できる内容だったと思います。
種牡馬初勝利はラブリーデイだけでなく、リオンディーズもマルスで初勝利をあげました。今年期待が大きかったモーリス、ドゥラメンテが苦しんでいる中で、他の新種牡馬が続々と勝ち上がっているのが面白いところです。
