こんばんわ、ゴン太です。
今日は古馬王道路線の番付を牡牝別に作成してみようと思います。
牡馬は2000mは短いかなという馬には名前の後に(長)と付け、3200mは長いかなという馬には(中)と付けいています。
牝馬はマイル路線の馬には名前の後に(マ)と付け、マイルは短いかなという馬には(エ)と付けています。
牡馬番付
横綱
レイデオロ(中)
シュヴァルグラン(長)
大関
サトノダイヤモンド
スワーヴリチャード
関脇
サトノクラウン(中)
リアルスティール(中)
小結
ゴールドアクター
キセキ
前頭
マカヒキ(中)
アルアイン(中)
レインボーライン
ネオリアリズム(中)
ミッキースワロー
ダンビュライト
レイデオロは、初の古馬との対戦となったJCが2着でシュヴァルグランに先着を許していますが、明け4歳でまだまだ上積みが期待できるので横綱としました。
もう一頭の横綱シュヴァルグランは、去年秋のレースを見る限り本格化した印象で、2000mのG1では買いづらいですが天皇賞春なら最有力候補と言えると思います。
サトノダイヤモンドはフランス遠征で結果を残せずその後は休養に入ったため、大分影が薄くなってしまいましたが、去年の今頃はキタサンブラックと同等ぐらいの評価を得ていた馬です。まだ5歳ですし復活できると思っていますので大関です。
大関としたスワーヴリチャードは上位陣の中で唯一G1勝利がありませんが、去年の日本ダービー2着馬でアルゼンチン共和国杯の
勝ちっぷりが素晴らしくG1に手の届く位置にいる馬だと思います。有馬記念では4着に敗れましたが東京、京都の外回りコースで力を発揮しそうな馬です。
この4頭が今年の古馬王道路線を引っ張っていく馬たちだと思います。関脇、小結にしたサトノクラウン、リアルスティール、ゴールドアクター、キセキは脇役タイプではありますが、各々過去に実績のある条件なら一発が期待できます。
牝馬番付
横綱
モズカッチャン
ディアドラ
大関
ソウルスターリング
クロコスミア
関脇
ミッキークイーン
ヴィヴロス
小結
アエロリット(マ)
スマートレイアー
前頭
アドマイヤリード(マ)
リスグラシュー
マキシマムドパリ(エ)
エテルナミノル
ミスパンテール(マ)
牝馬路線は牡馬一線級を相手に勝ち負けできそうな馬はおらず、横一線といった感じです。
モズカッチャンはエリザベス女王杯勝ち馬で、その他も休み明け以外は安定して走っていますので横綱にしました。
ディアドラはエリザベス女王杯では大敗してしまいましたが、夏から使い詰めていて疲れもあったと思いますので度外視して、改めて期待し横綱にしました。
大関ソウルスターリングも去年秋は結果を残せませんでしたが、オークスが非常に強い内容でしたので牝馬の中に入ればまだまだ上位の存在だと思います。
もう一頭の大関クロコスミアは夏に札幌で圧勝して自信を付けたのか秋のレースぶりは完全に一皮むけた内容でしたので今年も期待しています。
以下ミッキークイーン、ヴィヴロス、アエロリット、スマートレイアー、アドマイヤリード、リスグラシューまでG1でも十分期待できると思います。